沖縄の人って、意外と地理が苦手な人が多いって知ってました?誰でも絶対に分かる北海道はさておき
「東北って、東京より上だっけ?」「名古屋ってどのへん?」
なんて会話、実はあるあるだったりします。
今回は、沖縄で育った私たちがなぜ地理に弱くなりがちなのかを、ちょっとユーモラスに掘り下げてみます!
【1:移動距離のスケールが違う】
本土では、電車で他県に行くのは日常茶飯事。
「今日は神奈川、明日は埼玉」なんて、関東民なら余裕です。
でも沖縄では、県外に出る=飛行機。ちょっとした旅行です。
つまり「隣の県に行く」という感覚がそもそも育たない。
【2:桃鉄やってない問題】
ここで出ました、桃太郎電鉄問題!
桃鉄って、遊びながら地理を覚えられるゲームなんですが…
「やったことない」「知らない」って沖縄人、実はけっこう多い。
そりゃそうです。
北海道から鹿児島まで電車で移動してもピンと来ないんだもん!
やっている人は地理得意になること間違いなし!
【3:地元愛が強すぎて、他県にあまり興味がない】
沖縄って、文化も風土も独特で、地元だけで完結する感覚が強い。
だから「県外に行く」と言っても漠然と“内地”であって、
“東北のどこ”とか“近畿の何県”とかまで意識しないんですよね。
【まとめ】
地理が苦手なのは、決して「勉強してないから」じゃない。
沖縄という環境の中で育ったからこその“地理との距離感”なんです。
でも最近はSNSや動画で日本全国の情報に触れやすくなったから、
「今さらだけど桃鉄やってみようかな」なんてのもアリかも!
感性を大切に__
ClearOKINAWAでは、そんな“沖縄ならでは”の感性を大切にしています。
たとえ地理に弱くても、それはあなたの個性かもしれません。
島から見た日本、あなたも再発見してみませんか?